龍(ドラゴン)エネルギー
私の住む九州には、阿蘇山という有名な山があります。
そのふもとに15000年の日本最古の歴史があると言われている幣立(へいたて)神社があります。
宮司さんによるとその神社の由来はそもそも裏の山に龍神が降り、池で龍神様が休息を取っていたのがきっかけだったと宮司さんにお伺いしました。
私も毎年幣立神社には参拝しに行き、毎回裏の池や塚も回って来ます。
いつも幣立神社に行くときはこの池にある湧き水を飲むことが1番の楽しみでもあります。
さて、皆さんは龍というとどのような存在だと思いますか?
日本昔話の子供が載っているような龍でしょうか🐉
実際には龍というのは存在は確認されていませんが、不思議なことに龍やドラゴンは世界中で認識されています。
しかも、大昔からその存在は知られていますし神として崇められている地域もあるくらいです。
なぜ、空想の生物なら世界中に広がって認識されたのかとても不思議になります。
人類にとって、昔から龍や蛇はとても関係の深い存在でした。
ある説では、爬虫類系のエイリアンが人類を遺伝子コントロールで創造したとの話もご存知だと思います。
中国の神話では女媧と伏義(じょかとふくぎ)という半神半人がいます。
人頭蛇身の神。人類を創り、文化を与え、洪水などの厄災から人々を守ったとされる。
この女媧と伏義(じょかとふくぎ)の画には、とてもキーワードが多く含まれています。
コンパスと定規を持っている事や太陽の紋章の菊花十六紋などやその周りに10個の惑星を示している事も何かしらの関連を想像できます。
それにしても様々なシーンや国で龍やヘビはよく見かけますが、物質的な龍を発見したとはまだ聞いたことがありません。
私は龍とはエネルギーとして捉えているものと、女媧と伏犧のような神的存在、ドラゴンのような爬虫類的動物の存在、幣立神社にあった龍神的存在というカテゴリーに認識しています。
ちなみに幣立神社の龍神さまはどうやら地底の世界からこちらの世界に飛来して来たようです。
阿蘇山や世界の火口などではUFOや龍のようなエネルギー体などの目撃情報がとても多いのです。
火口や海底火山の火口などは地球の地殻の内部にあると言われている地底の世界と繋がっているとされています。
幣立神社も阿蘇のカルデラから地底への出口があり、そこから龍神や大蛇などが地上に来たのではないかと私は考えています。
龍やドラゴンも地上ではなく地底の生物がたまたま地上で目撃されたという事も考えられると思います。
また、スピリチュアル的な龍とはエネルギー体であり実態はありません。
3次元での存在ではなくもっと高次元の知的エネルギー生命体の事を指しているのです。
これはユニバース全体と繋がっているエネルギーなので、一瞬で宇宙の端から端まで伝達することが可能なのです。
ドラゴンとはエネルギーであり意識であり光であり気でもあり宇宙でもあります。
このドラゴンエネルギーは、宇宙の意志のものもあり、人間の意志から発生するドラゴンエネルギーも、存在するのです。
人間の脳によって発生したドラゴンエネルギーも一瞬で宇宙の隅から隅まで伝達することができるので、このパワーを使って遠隔でヒーリングを施すことが可能になります。
「ヒーリング」というキーワードが出ましたが、ドラゴンエネルギーを使ったユニバースヒーリングは「癒し」の効果もありますが「調和」という効果もあります。また「感覚の伝達」にも応用が効きます。
ドラゴンエネルギーを使ったマジックは、力のコントロールにより、様々な奇跡を起こす事ができるようになります。
私は、チューニングによりユニバースとオンラインになり、宇宙のドラゴンエネルギーを身体に受信し、また自らの意思でドラゴンエネルギーを創り宇宙へ発信したり共鳴させたりする事が出来るようになりました。
このドラゴンエネルギーを使うことができるようになるとバタフライエフェクト効果が起こり人生が大きく変容していきます。
変容のしかたも自分の意思でドラゴンエネルギーを創れるようになるので、思い描いた人生を楽しむ事ができます。
物質もミクロの世界ではエネルギーとなります。
もちろん目に見えない精神世界(スピリチュアル)もエネルギー。
このユニバースはエネルギーのスープなのです。
この意志により、発生したエネルギーをドラゴンエネルギーとし思うがままに操る事ができたなら、この世界は色あせた物質主義の世界からまるでおとぎの国のような魔法に満ちた色鮮やかな世界へと一瞬で変容してしまいます。
そう、それがあなたのパラダイムシフトした瞬間なのです。